活動報告「ジェンダーの視点を取り入れた防災教育」

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2019年から3年間で、36校6,200人以上の中学生対象に実施

男女共同参画地域みらいねっとでは、2019年から「ジェンダーの視点を取り入れた防災教育」を青森市の中学校で実施してきました。この取組みは、第5回ジャパンSDGsアワードで「気候変動による世界的な災害リスクが高まる中で国内外のロールモデルとなり得る」と評価をいただいております。

男女共同参画の視点を取り入れた防災教育プログラムを通して、下記の4点をめざして実施しました。
 1.災害時、誰もが取り残されない避難所にしたい(SDGs)
  2.「考える力」「判断し行動する力」「生き抜く力」を身につける
3.災害のときは、中学生の力が、地域を支える、命を守り抜くためには欠かせない
4.性別にとらわれず、一人ひとりが能力を発揮でき、認め合うことの必要性に気づく

実施にあたっては、学校、地域、行政、大学、防災に関わる様々な方々とのパートナーシップのもと、実施することができました。感謝申し上げます。

3年間の取組みを紹介します 

①防災教育プログラムの背景及び活動報告はこちら

②活動の成果はこちら

③活動の継続に向けてはこちら

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