「JT SDGs貢献プロジェクト」活動開始(弘前大学とのコラボ他)

2021年6月から、「誰ひとり取り残さない地域防災」の未来の担い手育成事業」を「JT SDGs貢献プロジェクト」の助成金をいただき活動を実施しています。

地域防災を担う自主防災組織等の高齢化の課題に対し、小中学生の防災意識が向上することで地域防災力の底上げにつなげることを目的に実施しています。具体的な活動として、次の2点を実施します。


活動1)「避難所運営体験」モデル事業の実施
■弘前大学での「誰ひとり取り残さない避難所運営訓練」の実施
(2021年11月27日土曜日)
弘前大学ボランティアセンターとの共催で弘前市のご協力をいただきながら、弘前大学のホールで避難所運営訓練を実施しました。学生、地域住民、そしてJT青森支店の皆様が参加して楽しく開催できました。
 弘前大学HPでも紹介されています⇒ https://www.hirosaki-u.ac.jp/62014.html

■三沢市第一中学校2学年対象の「避難所運営体験」の実施(2021年12月1日水曜日)

2学年PTAの行事として実施。生徒、教員そしてPTAの皆さんと一緒に、避難所づくりや避難者受入体験などを実施しました。


■新城小学校3、4年生対象の「防災教育」の実施(2021年12月14日火曜日)

■中泊町中里中学校での「避難所運営体験」実施予定(2022年6月)


活動2)プロモーションビデオの制作と周知活動

「ジェンダー視点を取入れた防災教育」プロモーションビデオが完成しました!

YouTubeでご覧ください!  https://youtu.be/FJfuFfmipg8

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