震災を経験していない世代が今後増えていきます。震災の記憶を長くとどめ、経験や教訓を未来の防災へ生かすためには、年月の経過とともに失われていく私たちの記憶や資料、哀悼の思いを形に残し、継承していくことが必要です。
様々な立場の市民の方々がそれぞれの言葉で震災の経験や教訓、その後の防災・減災活動を振り返ります。参加者の皆さんも一緒におしゃべりしましょう。
2021年3月7日(日)13:30~16:00
会場 アピオあおもり イベントホール
対象 どなたでも
【パネリスト】
熊澤 健一 さん
(青森市立東中学校教頭。震災当時、沖館中学校の避難所で避難者の受入れ・運営を担う)
佐々木 友喜 さん
(弘前大学2年。仙台市で被災<小学校5年>。仮設住宅で復興支援のため傾聴ボランティアとして活動)
新川真由美 さん
(原子力災害により、青森市へ自主避難。その後、避難者の仲間とつながろう会を立ち上げ、情報交換や交流の場づくりを行う)
スピーカーには、日々、防災活動に取組んでいる方から、小学生まで。多様な立場の方々が参加予定です。
申込は、こちらまで
題名に「防災カフェ3.11申込」とご記入のうえ、お申込みください。